OZAMASA
APPLE ORCHARD
おざ正りんご園
江刺「愛宕」のりんご

岩手県奥州市江刺の「愛宕(おだき)」は、大河北上川の恵みが詰まった土、寒暖の差が非常に大きな気候、古くからりんご栽培に適した土地と知られてきました。
その「愛宕(おだき)」で育まれたおざ正りんご園は、有機肥料と地元和牛の完熟堆肥にこだわる事で、健康な土づくりがもたらす美味しさと安心と未来に真剣に取り組んでいます。


OUR
APPLE
OUR APPLE
おざ正のりんご
土づくりから
りんごの可能性を追求しています
土づくりから
りんごの可能性を追求しています
土づくり
美味しいりんごを次の世代にも当たり前のように食べてもらうために、除草剤の使用をやめ、化学肥料からアミノ酸豊富な有機肥料へと変え、地元江刺の和牛の完熟堆肥を散布したところ、りんごの美味しさが増しました。
土づくりは微生物を増やし、微生物は土をふかふかにして(団粒化)、根張りの良い環境となり、根が養分をよく吸い、美味しい作物が育ちます。
摘花・摘果
5月の始まる頃にりんごの花は咲きます。1つの株に咲く花は基本的に6枚、まずはその真ん中の大きな「中心花」のみを残すように摘みます。
次に摘果では残っている5個の実の中から、大きくて形の良い1つだけを残すように摘んでいきます。さらにその後の生育の良くないものは摘んでいって、りんご1個に70〜80枚ぐらいの葉っぱを確保できるようにすることで、たくさんの葉が光合成した養分がりんごに集まります。
葉摘み・玉回し
りんごを真っ赤にするために必要な作業の内、葉っぱを摘むことを「葉摘み」、りんごを回すことを「玉回し」と呼びます。
しかし葉っぱが美味しさを作ってくれるので、葉摘みは最低限にする必要があります。知識と経験と根気が必要な大事な仕事です。
収穫
りんごの収穫のタイミングは「地色が抜ける」時ですが、さらに味を確かめて、「完熟」したりんごだけを選んで収穫します。
加工品
当園の加工品は基本的に、生で食べるりんごと同じように完熟のものだけを厳選していますので、美味しさが違います。さらに砂糖も保存料も着色料も一切入っていないので、安心してお召し上がりいただけます。


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